四川料理
四川料理
四川料理(しせんりょうり、英語 Szechuan cuisine)は、狭義には、中華人民共和国 中国四川省の郷土料理である。広義には、もともと四川省の一部であった重慶市の料理はもとより、共通する特徴をもつ雲南省、貴州省などの料理をも含む、郷土料理の系統を指す。
四川料理は、一般には山椒(花椒)や唐辛子などの香辛料を効かせる辛い中華料理として知られる。四川省成都を本場とする。中国での一般的な呼称は「川菜 チュアンツァイ、chuāncài」。四川料理は中国でも有名であり、正真正銘の四川料理という意味の「正宗川味」という看板をよく見かける。
痺れるような辛さを意味する「麻辣」を味の中心にしており、中国の他の地方の料理に比べ香辛料を多用する。これは四川省の湿度が高く夏と冬の寒暖の差の大きい気候が関係しているとされる。